診療コンセプト
オリエント歯科医院では患者様一人一人の歯の健康維持のため、虫歯治療や歯周病治療だけでなく、インプラント治療、審美治療、ホワイトニング(歯の漂白)そしてそれらにより治療が完了した後の管理と予防に力を入れています。
当院では通常の歯科治療においてより制度の高い処置を行うことを目的として、拡大鏡(ルーペ)をもちいて診療を行っています。特にマイクロスコープ(手術用実体顕微鏡)では、人間が裸眼で見るものを4~25倍で確認することが出来ます。これにより、診査・診断の精度向上、細かい作業もより正確に行うことが可能となっています。
また、CT(X線を用いて生体の立体的断層像を得る装置)を導入したことにより、インプラント手術でも安心・安全に配慮することが可能で、顎の骨などを立体的に診断・把握したドクターが処置を行っています。
歯周病治療においてはHCLO(次亜塩素酸)と呼ばれる人体への影響を最小限に抑えつつ、歯周病原菌を瞬時に殺菌・消毒可能な溶液を用い、歯周病撃退・予防に効果を発揮しています。
最新の設備と器具を駆使して、皆様のお口の健康を一緒に維持していくようスタッフ一同心がけております
最新式のユニットとマイクロスコープ
最新式のユニットを導入しました。
このユニットはマイクロスコープをライトポールに設置することができます。
オリエント歯科医院でも2台設置しました。
3D撮影が可能なパノラマX線装置
1台でパノラマ撮影、セファロ撮影、3D(CT)撮影が可能です。
デジタルテクノロジーを駆使し、より少ないX線照射線量で撮影ができます。
ユニットの給水環境をより衛生的に Poseidon(ポセイドン)
近年、歯科ユニットの給水管路のバイオフィルムによる汚染が注目されています。
夜間、給水系チューブ内の残留塩素濃度が減少してしまうため、水道水が本来持っている殺菌能力がなくなり、細菌が急激に増殖してバイオフィルムを形成すると考えられます。
「ポセイドン」は、残留塩素濃度を補正し、給水管路内の除菌能力を維持することで患者様にとって、より衛生的な給水環境をご提供します。
4つの特徴
- 添加物を使用せず水道水のみを使用
- ユニット給水系の残留塩素濃度を4段階に補正
- 「中性」なのでユニットへの影響は水道水レベル
- 試験機関により飲用に適した水であることを証明済み